八女福島の町並みが国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けて、今年で10周年。

1993年に町並み保存活動が始まり、2002年5月に国の選定を受けて今年で10周年を迎え、西日本新聞の筑後版に連載記事が掲載されましたので、お知らせします。

第34回 全国伝統的建造物群保存地区協議会総会研修会

2012年5月に全国伝統的建造物群保存地区協議会総会研修会が八女市で開催されました。

地区の長い歴史や生活文化を凝縮して残っている集落や町並みを、後世に伝え残していくためにの国の制度が、伝統的建造物群保存地区制度です。この制度を導入している全国の市町村の首長・職員や住民が集まり、町並保存継承を推進する中で、直面している課題等について、熱い議論を行いました。

1. 事例発表会

2. パネルディスカッション

3. 住民第1分科会

4. 住民第2分科会

5. 住民第3分科会