「伝統技能・技術」カテゴリーアーカイブ

【第5回 伝統技法(柿渋)の研修会】

NPO八女町並みデザイン研究会の伝統技法の研修会として、柿渋の製法について学びます。

八女地方の多くの民家では古くから柱・梁・建具・床・板壁の木部に柿渋とベンガラや松煙を混ぜて塗られています。今回、八女市内で唯一、柿渋の製法をされている立花町の中尾さんにお願いして、柿渋絞りを見学させていただくことになりました。

 

柿渋

柿渋塗り(横町町家交流館)

 

柿渋を用いて、建物の下地に塗る、漆器の下地に塗る、布を染める、紙に塗る、漁網を強化する、酒を濾過する・・・。

先人たちは長い歴史の中で、柿渋に含まれる「タンニン」が「発酵」という過程を経て、様々な効力を発揮するに気付き、生活の数々の場面に活かしてきたのです。

柿渋づくりは広く日本全国で行われていた、大変古い時代からの日本人の知恵であり、驚くほど多様な用途に使われ、いかに重宝されていたかがわかります。

かつては、全国のどの地域でも盛んに柿渋が作られていましたが、だんだんと化学塗料・化学接着剤などに代わってしまい、作られなくなってしまいました。

八女では、この中尾商店さん一軒のみが柿渋製造を続けておられます。

急ではありますが、お申し込みの上、貴重な機会ですので、ご参加いただきますようご案内申し上げます。

 

日時:平成26年8月12日(火)16:00~

場所:中尾酒店(八女市立花町下辺春)

集合:八女市役所に15:30集合(乗り合いで現地に行きます)

参加費:無料(八女市役所にはご自身でお越しください)

申込み先:info@yame-machiya.net (お名前、ご連絡先(お電話番号)を記載の上、申込みください)

 

 

 

 

【第4回 伝統技法(焼杉板)の研修会】

NPO八女町並みデザイン研究会の伝統技法の研修会として焼杉板の製法(焼き方)について研修会を行います。
八女福島では多くの町家の外壁側面に使用されています。
急ではありますが、お申し込みの上、ご参加いただきますようご案内申し上げます。

日時:8月7日(木)10:00~
場所:中島建設(中島正隆)作業場 八女市高塚745
※駐車場は同作業場南側を借りております。

申込先:info@yame-machiya.net(お名前、ご連絡先をご記入ください)