九州大学大学院生の発表会が行われました

8月25日(月)に八女市指定文化財 旧木下家住宅「堺屋」にて、九州大学大学院芸術工学府の大学院生の方々が、「環境・遺産デザインプロジェクト3」というプロジェクトの中で、グループ毎に発表をされました。

 

テーマは「300年変わらないため今出できること」。

3つのグループに分かれての発表でした。

・グループ1:放置竹林の管理、竹を使った八女の魅力創出の提案

・グループ2:竹プラスチック食器・・・コンジョイント分析による消費者調査、アンケート調査

・グループ3:八女福島における催し事業等による伝統文化再興の提案

 

発表の様子

発表資料

 

発表後に、地元の住民との質疑応答の時間もありました。

これを機会に、今後もぜひ八女福島を訪れていただきたいものです。